2007年3月29日木曜日

ファイナルファンタジーⅦ

いまさら「ファイナルファンタジーⅦ」(以下、FFⅦ)ネタかよ!!っていう人多いかと思いますが、まぁ聞いてくださいよ。
私の愛用の雑誌の一つに「日経エンターテイメント」というのがあります。たまたま時間があったので、ちょっと古いのですが、2007年4月号をじっくり眺める機会に恵まれました。細かい記事まで目を通していると、「エンタ特捜隊!」というコラムに「一番好きなゲームとその理由は?」ってあり、1位は何と「FFⅦ」だったんですよ。
そんな事でいちいちブログに書くなよって思うかもしれませんが、個人的に「FFⅦ」という作品は思い入れが深い作品なんです。私がファイナルファンタジーシリーズに出会うきっかけとなったのがこの作品。学校の友達(当時は中学1年)が貸してくれたのがきっかけでした。
当時はプレイステーションが発売されて間もない頃で、その斬新なゲーム機能に何もかも新鮮さを抱いていました。そんな中でのFFⅦっていうのは、3Dで動くし、ムービーはあるし、ストーリーもなかなか良かったので、どっぷりはまってしまいました。半年もはまっていたゲームって自分の人生でFFⅦぐらいしかないんじゃないかなと思います。今振り返れば、大した事ないポリゴンなんですが、当時は大変驚かされましたよ。
以後ファイナルファンタジーの虜になった私ですが、FFⅩー2を最後にめっきりやらなくなってしまいました。RPGに飽きたのと、ゲームをやっている時間が少なくなったためです。
これからストレスの溜まる社会へ飛び立とうとしているので、ストレス解消でまたファイナルファンタジーに手を出すかもしれません。たまには自分の人生と違う人生を歩んでみたい人や、現実から離れファンタジーの世界に飛び込んでみたい人は是非、やってみては如何でしょうか??

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