2007年3月31日土曜日

ベルンのミルフィーユ


横浜高島屋で買ったベルンのミルフィーユを食べました。
このベルンのミルフィーユは噂では東京地区でしか食べられない代物らしいですよ。


写真を載せたけれど、箱だけだし、ピントあってないし、いまいちおいしさが伝わって
いません。ごめんなさい。中身は買った人のお楽しみで!!

これ好きです!!

神之木公園(神奈川県横浜市神奈川区)


午前中からさっきまで病院に行ってきました。
東洋医学の病院なんですが、結構効果があるので通院しています。ただ、この分野が特殊すぎるがあまり病院が少ないのが玉に瑕なのです。
その病院と最寄り駅の中間に大きな公園があります。ここは「神之木公園」と呼ばれる少々大きめな公園です。グラウンドが2つに遊具のスペース、あとは遊歩道で自然を満喫できるエリアがほとんどで、公園の一角には横浜市立錦台中学校がそびえ立っています。
この公園、高台の中腹にあるため勾配があり、場所によって大きく風景が違って見えるのが特徴であり、面白い点です。高台を登りきると横浜港が部分的ながらも眺める事ができます。左手にはベイブリッジ、右手にはみなとみらい地区が展望できます。ここは夜来ると大変綺麗です。公園の周りは住宅街なので暗いので、横浜港とみなとみらい地区のライトが鮮明に見れます。夏になると横浜港では花火大会が行われますが、人がごった返していてとても見れる状況ではありません。それならここに来てみては如何でしょうか?

〇神之木公園へのアクセス
~電車利用~
JR横浜線大口駅で下車、東口から降ります。
「神之木公園入口」という交差点から伸びる道に入り3分弱歩くと左手に見えます。
駅から徒歩8分ぐらい。

~バス利用~
ルート①
横浜市営バス24系統、213系統「大口駅東口」で下車。
「神之木公園入口」という交差点から伸びる道に入り3分弱歩くと左手に見えます。
バス停から徒歩5分ぐらい。
なお、市営バス24系統は2007年4月1日付けで全区間廃止となります。

ルート②
横浜市営バス213系統「神之木公園」で下車。
バス停の目の前。徒歩1分以内。


〇神之木公園に関するサイト
http://www.natsuzora.com/may/park/kaminoki.html
http://home.m04.itscom.net/masa0904/yakei/kana/kaminogi.html

お知らせ

一身上の都合により、
4月2日~4月18日までの期間は、PCでの連絡が取れなくなる可能性が高いのでご注意下さい

なお、連絡取りたい方やメールを送りたい方は、携帯電話の方へご連絡下さい。

ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願い致します。

訂正のお詫び

誤字脱字の指摘を数点受けましたので、お詫びして訂正申し上げます。
なお、連絡くださった方々、有難うございました。

2007年3月23日、「お家で簡単、パフェのお時間!!」
〇作り方
誤)2、その上に
    ↓
正)2、その上に、コーンフレークを適量かけます。


2007年3月29日、「東京おっぱいプリン」10行目
誤)カビパラ
    ↓
正)カピバラさん

2007年3月29日木曜日

ファイナルファンタジーⅦ

いまさら「ファイナルファンタジーⅦ」(以下、FFⅦ)ネタかよ!!っていう人多いかと思いますが、まぁ聞いてくださいよ。
私の愛用の雑誌の一つに「日経エンターテイメント」というのがあります。たまたま時間があったので、ちょっと古いのですが、2007年4月号をじっくり眺める機会に恵まれました。細かい記事まで目を通していると、「エンタ特捜隊!」というコラムに「一番好きなゲームとその理由は?」ってあり、1位は何と「FFⅦ」だったんですよ。
そんな事でいちいちブログに書くなよって思うかもしれませんが、個人的に「FFⅦ」という作品は思い入れが深い作品なんです。私がファイナルファンタジーシリーズに出会うきっかけとなったのがこの作品。学校の友達(当時は中学1年)が貸してくれたのがきっかけでした。
当時はプレイステーションが発売されて間もない頃で、その斬新なゲーム機能に何もかも新鮮さを抱いていました。そんな中でのFFⅦっていうのは、3Dで動くし、ムービーはあるし、ストーリーもなかなか良かったので、どっぷりはまってしまいました。半年もはまっていたゲームって自分の人生でFFⅦぐらいしかないんじゃないかなと思います。今振り返れば、大した事ないポリゴンなんですが、当時は大変驚かされましたよ。
以後ファイナルファンタジーの虜になった私ですが、FFⅩー2を最後にめっきりやらなくなってしまいました。RPGに飽きたのと、ゲームをやっている時間が少なくなったためです。
これからストレスの溜まる社会へ飛び立とうとしているので、ストレス解消でまたファイナルファンタジーに手を出すかもしれません。たまには自分の人生と違う人生を歩んでみたい人や、現実から離れファンタジーの世界に飛び込んでみたい人は是非、やってみては如何でしょうか??

まるで回想電車??

先日放映された「世にも奇妙な物語」の最後の作品に「回想電車」がありました。その作品通りの展開では無いのですが、昨日は思い入れが深い方々とお会いする機会に恵まれた一日でした。

まずは、先にも書いた「東京おっぱいプリン」の際に登場してきたナッシー君。彼とはもう5年の付き合いになります。5年前の川崎市のボランティアに参加した際にお会いしました。ただ彼と会う機会は少なく、年2~3回がやっと。しかも4歳も年下。けれども毎回会う度に兄弟の様に接する事ができる友達です。世代が違うのに、年間の会う回数が少ないのに、毎回よく話が盛り上がりますよ。本当に不思議に思うことがあります。この距離感が絶妙なのかもしれません。

町田から終電ぎりぎりに帰ってきて、家の最寄の駅に降り、道路を歩いていると目の前に赤いママチャリに乗った白髪のおっさんが走ってきました。私と目があると片手を挙げて「おーーう」と言って、颯爽と通過していきました。このおっさんは、以前バイトしていたスーパーのマネージャー。この人は基本的に寡黙で無愛想な方で、よく客商売やっているなと思うぐらいです。私も入った頃は無愛想に接せられて、嫌われているのだとずっと思っていました。この無愛想を愛想良くさせたいと思い、バイト始めて2ヶ月目ぐらいからは、バイト行く度に一回は笑わせようという目標を立ててバイトに赴きました。休み時間はマネージャーの近くでよく話をしました。マネージャーも仕事があるので構ってくれる事はあまり多くありませんでした。なるべく彼が休んでいるタイミングを計り積極的に話掛けてみました。徐々にではありますが笑ってくれる機会が増えてきました。嬉しかったです。
そして何よりも嬉しかったのは、マネージャー自身がオレが休み時間の際や帰り際の待機時間の際にわざわざ話を掛けてくれるようになった事でした。休憩場所は店の2階に、マネージャーなどがデスクワークする場所は1階にあるのですが、わざわざ休憩中の私の元へ足を運んでくれるようになってくれました。本当に嬉しかったです!!そして寡黙だった人が仕事の話や愚痴などを言ってくれるようになりました。 マネージャーの愚痴だけは聞いていても不快に感じませんでした。
スーパーのバイトは、大学のゼミでの勉強やその他諸々の事で手一杯になった際に、辞めてしまいました。私が辞めた後にそのスーパーは店舗改装工事のため、1年近く閉店。お会いする機会がほとんど無かったのですが、昨日は久々に会うことができました。
マネージャーは立場上、どうしても夜の仕事になりがちなので是非お体だけは壊して欲しくないです。それにしても赤い自転車が似合う人だわ(笑

東京おっぱいプリン

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2007年3月27日火曜日

「北温泉」に行ってきました。

「深山幽谷」という四字熟語がぴったり当てはまる場所を訪れました。
元サークルの友達2人と共に、栃木県那須にある「北温泉」を訪問しました。
この旅館が位置しているのは、周りを山で囲まれた谷間にポツンと一軒だけある状況です。まわりは山で囲まれているから携帯電話の電波は入りません。ただし、auを利用している友達だけはなぜか電波が入っていました。さすがau!!ちなみに私はNTT DoCoMoです。
旅館には神々しい雰囲気が全体に漂っていました。旅館の中は昼間でも薄暗く、木造でできており、猫が2匹徘徊しています。カウンター周辺には古びた時計やよくわからない道具が転がっており、不気味な雰囲気が醸し出されていました。お化け屋敷に近い感じに思えました。
部屋は10畳程の部屋に裸電球一つ、テレビ、小型の冷蔵庫がある状態でした。夜になると裸電球一つでは薄暗く怖かったです。そしてその日の夜は「世にも奇妙な物語」を友達と見てしまったので、特に「午前2時のチャイム」が怖かったので、夜は連れションしてしまいました。あぁ、この歳にもなって情けない!!ちなみにトイレは各部屋には無いので、部屋から出ないとならないんですよ。夜はマジ怖いです。マジで。
温泉は大きく3つあります。まず「天狗の湯」。大きな天狗の仮面が飾られてある温泉です。混浴です。ここは子宝に恵まれるというご利益があるためか、カップルや夫婦でくる事が多いです。天狗の湯から外を出ると「打たせの湯」と「家族の湯」があります。次に「河原の湯」。露天風呂で、男湯と女湯に別れています。ここは「満天の星の湯」とも呼ばれ、山々と旅館の横を流れる川を眺めつつ、壮大な夜空をも眺めるおいしい場所です。夜8時~9時はライトダウンするので、星を綺麗に眺める事ができます。最後に温水プールです。プールですが、温泉です。ここは水着着用です。屋外にあるので、ここでも星を眺める事ができます。

今回の旅行は旅行好きのメンバーと行ってきました。大学1年時からいっしょにどっか旅行行こうと画策していたのですが、このメンバーは海外旅行志向なので経済的理由やお互いの都合などからいっしょに旅行する機会に恵まれませんでした。今回は国内旅行になってしまいましたが、いつかは彼らと海外に行きたいです。
また秘湯とも言える様な場所に学生生活最後に訪れられた事は大変良かったです。働き出すと山奥まで行ける機会には時間的に恵まれないと思います。本当に楽しかったです!


〇北温泉旅館HP
http://www9.ocn.ne.jp/~kitanoyu/

2007年3月26日月曜日

中華料理「寺尾屋」

昨日は卒業式でオールした悪影響が全身に出てきてぐうたらな日を送ってしまいました。大学1年の時はオールしても普通に学校の授業を受けていたにもかかわらず、20歳を超えたこの歳になるとどうもオールは体にこたえます。
オール明けで午前中熟睡の後に待っていた昼飯は、なんとラーメン屋でした。家族で行ったのですが、家族にはもうちょっと私に配慮してもらいたかったですよ。オールでラーメンって死にます。

本日紹介するお店は「寺尾屋」という中華料理屋です。
ここは餃子がおいしいお店で名前が通っています。お店の前には餃子を売る専門のディスプレイが用意されていますが、ここにはいつもお客が餃子を買うのに待っています。ちなみに餃子は1人前150円です。安いです!!!焼いた状態の餃子と生の状態の餃子の2タイプ販売しています。どちらも同じ値段ですが、生の状態を注文した時は、焼いた状態を注文したよりも餃子が1個多く入っています。生の状態より焼いた状態の方が1個少ない理由は、焼いた分の人件費や光熱費なのでしょう。
中華料理屋の店内も時間に関係なくいつも人が溢れています。私はラーメンと半チャーハンを注文しました。ラーメンは煮干出汁なので抵抗ある人はいるかもしれません。最近では家系ラーメン、ご当地ラーメンが持てはやされてめっきり食べられなくなった煮干出汁ですが、ここでは味わう事ができます。昔ながらのラーメンです。たまにはラーメンの原点に戻りたい方なんかはここにいらしてみれば良いと思います。チャーハンは塩・コショウが利いていておいしいです。ここのチャーハンって私大好きなんです。ラーメンと同じくシンプルなんですけれど、シンプルが故においしいのかもしれません。もしかしたらラードを大量に使っているからそれも利いているのかもしれません。
ちなみに店内でも名物の餃子は頂けます。今日は日曜だという事もあり、昼間からビールと餃子でゆったり時間を過ごしているお客もいました。
この店を利用する際の注意点としては、時間に余裕がある時に来た方が良いということです。家族経営だからだと思いますが、厨房で切り盛りしている人が少ないのです。けれどもお客さんは常に多い状況。注文してから料理が出てくるまで他店よりも時間が長いです。ですから暇を潰せるものを持っていった方が良いです。そして余裕がある時に来る事をお奨めします。

〇お店の位置
JR横浜線大口駅から7分、京浜急行子安駅が最寄り駅から10分ぐらい。
「大口通商店街」の中ほどから「あけぼの通り商店街」があるのでその商店街に入ります。そしたら1分以内に左手に寺尾屋が見えます。
大口駅から来る場合は西口側で降りて、自動改札出たらターミナルの左側を通り、歩行者信号を2つ渡ったら左折し1分くらい歩くと「大口通商店街」が見えてきます。
子安駅から来る場合は国道1号線を渡ると「大口通商店街」が見えてきます。

↓参考までに
http://homepage2.nifty.com/ooguti/
http://www13.plala.or.jp/ayamenobasho/yokohama/ooguchi/index.html


〇お店のメニュー(一部)
ラーメン 300円
チャーシューメン 500円
ワンタンメン 400円
ミソラーメン 400円
揚げ焼きそば 500円
カレーライス 350円
チャーハン 400円
名物ギョーザ 150円

ギョーザセット(ラーメン+ギョーザ+半ライス) 500円
チャーハンセット(ラーメン+半チャーハン) 500円
カレーセット(カレーライス+半ラーメン) 500円

2007年3月25日日曜日

感動!!感謝!!

昨日は卒業式でした。
九段下にある日本武道館で開催されました。
天候は生憎の曇り空でしたが、雨が降らなかったのは幸いでした。
九段下駅から日本武道館へ続く道の情景は、4年前の入学式を彷彿させるものがありました。入学式の日も駅から武道館へは人がごった返していて思うように前に進めませんでした。そしてこれから始まる新たな生活に不安と期待を胸にして武道館へ向って歩いていた気がします。
それで卒業式なのですが、つまらなかったです。まぁ、卒業式が面白かったっていう人はあまり聞いた事はありませんよね。卒業式に参加していて、日本人は儀式が好きなんだなって思いました。ただ卒業式最後に校歌斉唱は心にぐっと来るものがありました。高校がこの大学の付属だった関係上、高校1年時から慣れ親しんできた校歌だったので、なんかしんみりきました。

「学位記」という卒業証書を受け取った後、お世話になったゼミの先生、同期生と共に記念写真を撮りました。慣れ親しんだゼミの教室、教授室、いつも通学に使っていた外堀公園とどれも思い出深い場所で記念撮影を行いました。ゼミの時は怒られ続け、教授室で叱られ続け、メールでも「ボケナス」と言われ続けてきましたが、最後の最後に先生の優しい表情を見れた時は、怒られながらもゼミを続けてきてよかったと深々と感じました。

卒業式の後の飲みではなるべく多くの友達と飲もうと数件はしごしました。高校時代からの友達との飲みやサークルの追いコン、その他諸々などに顔出ししましたが、最後はゼミの飲み会に参加し、新宿のカラオケ店でオールしました。お陰で今日一日へとへとで眠たかったのですが……

帰りの地元の電車の中で卒業式の事、そして今までの学生生活を回顧して思わず目から涙がぽろぽろ流れてきました。私は人付き合いが不器用なので友達を傷つける事だってあったし、それ程多くの友達に恵まれてきた訳ではないけれども、最後までみんな私を支えてくれた事に感謝の念を抱いたのと同時に、自分は本当に幸せな人間なんだと感じ、無意識のうちに涙が流れていました。日曜早朝の電車だったので私の乗っていた車両にはお客さんはいませんでしたが、車掌だけはこの涙を目撃していたかもしれません。

来月からいよいよ働き出すけれども、今までの思いを胸に秘めて新たな生活もまた頑張っていきたいです。